日本の伝統食が存続の危機!

https://forbesjapan.com/articles/detail/74181
↑この記事をご覧ください。

ここ数年、身体に良いものには規制を厳しく、逆に身体に悪いものに対しては規制が緩くなってきています。

輸入品に対して、農薬、添加物、除草剤などかなり基準を緩くしています。

発癌性が懸念される遺伝子組換えや、ゲノム編集などを許している国は先進国では日本くらいです。

乳癌、前立腺癌の危険性が心配される肥育ホルモン(成長ホルモン)を打った牛肉の輸入を許可している国は先進国では日本以外ありません。

身体にとって良い物には規制を厳しく、身体に悪い物には規制は緩くする…。

何か変だと思いませんか?

私たちは世界でも稀に見る、家庭料理の中に多くの発酵食品を取り入れている民族です。

せめて成長期のお子さんがいる家庭では、家でも出来るぬか漬けを子どもたちに食べさせてあげてください。

どんなに規制を強めても家庭料理までは介入は無理ですから。(将来的にはそれも分かりませんが…。)