健康も気から?

 こんにちは!

寒暖差の激しい今の季節は自律神経が乱れやすく、よって免疫力も低下し常にだるさを感じている患者さんが多い気がします。

何回も言っていますが、足の冷えには気をつけましょう。
必ず手で触って足が冷えていないか確認してください。

食べすぎ飲みすぎには気をつけましょう。
多くの病気はこの影響を受けています。


さて、昔から“病は気から”と言われますが、確かに気持ちが悲観的で塞ぎ込んでいると自律神経系や内分泌系や免疫系に悪影響を及ぼし病気になります。

ただ、それが言えるのでしたらその逆で“健康は気から”も言えると思います。

悲観的な考えより楽観的な考えの方が身体にも良い影響を与えていくと思います。

まだ来てもいない未来の事を今から心配していては身体もまたその影響を受けて、より病を呼び寄せてしまいます。

悲観的な考えは心の停滞を意味します。

“流れる水は決して腐りません”

身体も血液も心もです。

“健康は気から”

心も身体もつねに川の流れのように…。

Be water.