《院長プロフィール》


1965年 東京 目黒区に生まれる。

1984年 19歳の時に椎間板ヘルニアを患い、5分の距離すらも歩行が困難になる。整形外科に毎日通い、痛み止めの服用とリハビリを3か月間行うが、改善の兆しが全く見られず、医師より手術を薦められる。
過去に椎間板ヘルニアの手術を3回経験しても完治せずにいる知人から手術を止められ、生まれて初めて鍼灸治療を受ける。
治療を受けるごとに痛みが改善していくことに感激し、それがきっかけで、鍼灸、柔道整復師の小海哲氏に師事し、夜間、湘南医療福祉専門学校へ通いながら、朝8時から夕5時までは「小海接骨院」で鍼灸、柔道整復の修行を始める。
「小海接骨院」での修業中に、スポーツ鍼灸マッサージの権威「星虎男氏」に出会い、その後のスポーツ障害に対しての考え方に多大な影響を受ける。

1989年 鍼灸師の土田裕三氏に師事し「麟誠鍼療院」にて鍼灸治療を学ぶ。
土田裕三氏からは、鍼灸技術だけではなく、臨床でしか学べない患者さんへの細やかな接し方や対応などを学び、現在の鍼灸治療のベースになっている。

1992年 カナダのトロントへ渡り「Shiatsu Clinic」にて神谷一信氏より増永静人氏の「経絡指圧」を学び、『他民族国家カナダ』で様々な人種の患者さんたちに鍼灸・指圧治療を行い、海外ならではの貴重な治療経験を得る。
1993年 カナダでの鍼灸修行中に、松本岐子氏(アメリカ在住の日本を代表する鍼灸師、キーコスタイル)のトロントで行われた鍼灸セミナーにおいて ※1“長野式鍼灸治療”に出会い、その治療効果の高さに感銘を受け、長野式鍼灸の創始者 長野潔氏に師事し鍼灸治療技術を高める。

帰国後、ロルフィング創始者アイダ・ロルフ博士(アメリカ)の影響を受けた筋膜研究家の磯崎文雄氏に師事し「IPF研究所」にて、従来の慰安的なマッサージとは全く異なり、筋膜理論に基づき治すことを目的とした「筋膜マッサージ」を学ぶ。

1996年(平成8年)  
東京 狛江市にて『多田鍼療院』を開業。
現在に至る。
 ☯️ Walk On ☯️

※1『長野式鍼灸治療』はアメリカのハーバード大学医学部でも取り入れられています。

⚫︎既婚 二児の父(長男は鍼灸師、柔道整復師、スポーツトレーナー、長女は韓国で通訳兼“ヘアーメイクアーティスト”してます。)

⚫︎趣味…山登り 川や滝を見るのが好き。格闘技観戦   英会話

〈所属団体〉
⚫︎長野式研究会所属
⚫︎一般社団法人 日本治療協会所属
⚫︎のみかわ鍼灸研究会所属

〈国家資格
はり師免許証 第20534号

きゅう師免許証 第20374号

あん摩マッサージ指圧師免許証 第30450号

              院長    多田 雄志


☎︎ 03-3480-5548

☯️Tada Acupumcture Clinic☯️